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悟りのバイト道: バイト先の老人オーナーが、 引きこもりの17歳の男の子を悟りに導いた言葉 (MyISBN - デザインエッグ社)
Amazon.co.jpによる
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4815023662/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_wy-TFbENHB2KN
電子書籍Kindleでは、すでに出版しておりました。
今回、紙の本で出版させていただいたのは、
友人からまとめて買うので、紙の本を出して欲しいと、
本当かなと思うようなお話をいただいたのと、
他の読者の方々から、この「悟りのバイト道」を
何度も読み直していると直接のメール感想📩を寄せて頂いたこともあって、
この本を紙の本としても出版することにしました。
この本は、正法眼蔵随聞記をベースに作成しました。
正法眼蔵随聞記とは、永平寺の開祖道元の学風を慕って参じた懐奘が,
日々の師の言葉を録して成った書
禅の教えの本なのですが、
この書をはじめて読んだ時に、
本当にわかりやすく道元の教えが書かれてあり、
これは現代でもそのまま使えるぞ、と思いました。
それで、現代の場面で、この正法眼蔵随聞記を
思春期で将来の進路に迷う17歳くらいの子に伝えるとしたら
どんな感じが良いかと思いながら、
この本「悟りのバイト道」を書きました。
原稿では100ページでしたが、
文字数で見ると、10ページくらいのボリュームで
文字の苦手な人が、想像力をはたらかせて読めるような感じで編集したつもりです。
(私自身が文字がなかなか頭に入らないタイプなので)
私自身は、旧約聖書の勉強をライフワークにしているのですが、
この本は仏教の書をベースにしています。
宗教の本ではなく、老人と少年との対話の本です。
そこに流れているものは、親心かもしれません。
御購読いただけたら幸甚です。
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