強く生きる
私たちは家畜ではありませんが、
家畜のように大人しく生きています。
だから大自然の中で、野生動物のように生きることは出来ません。
社会の中で、温存されて生きています。
しかし、この弱さがあらゆるところで、ほころびを生じさせます。
まずメンタルの弱さです。
私たちは信じるものを失うと、途端に弱くなります。
アナボコだらけの道の上を真っ暗な中で歩くようなものです。
そこで、絶対的に信じるものがあれば生き方は格段に強くなり、自分の主張を強く持つことが出来ます。
私たちの周りは、多くは力で私たちを支配したいものであり、私たちはその支配の中にいるに過ぎません。
だから、絶対者として、人ではなく、創造主たる神を信じ、持つことが必要なのです。
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